スピリチュアルエンジニアリング

つい先日、スピリチュアルエンジニアリングというものを知りました。そして、「:スピリチュアルエンジニアリング入門」というブログを読み、深く感銘を受けました。今まで自己紹介する際に自分のことをプログラムとかエンジニアだとか言ってきましたが、正直なところしっくりしませんでした。
ところがこのブログを見て、「あぁ、僕はスピリチュアルエンジニアリングなんだ」とピンときました。と同時に自分と似たようなことを考えている人の存在を知り嬉しくもなりました。


さて、スピリチュアルエンジニアの何たるかは上のブログを読んでもらうとして、2点僕の考えも述べさせていただきます。

1.予定調和はある

もともとの予定調和とは「予め神によってすべての孤立したモナドの間に仕組まれた調和」のことですが、これはシステム開発にも存在します。
しかし、中には予定調和を信じられず抗う人もいます。
流れに身を任せれば最終的にはうまくいきます。

2.悪人正機は心の拠り所

悪人正機とは浄土真宗の教えで、簡単に言えば「善人は自力で往生できるから、自力で往生できない悪人こそが仏に救済されるべき対象だ」というような教えです。
※注:ここでいう悪人とは悪い人という意味ではなく、煩悩にとらわれた人(つまり普通の人)のことです。
自分はダメだと嘆く人が多いですが、そんな人こそが仏に救われると思います。
ただし、浄土真宗で読経を重んじるように、エンジニアも読経・写経に励まなければなりません。


とりあえず今回は思想について書きましたが、今度は僕がやってる実践編について書きたいと思います。